【0358775637のマンション投資をお考えの方へ】口コミ評判

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 「0358775637」は不動産販売業者の営業電話ですが、実は不動産投資を行うにあたってはその仕組み上、特に不動産投資が初めての方がこの手の電話営業で不動産投資をスタートさせることはあまりお薦めできません。不動産投資はどんなに少額スタートでも百万円単位で金銭負担がある世界です。以下、ご注意願います。

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「0358775637」に寄せられた口コミから見えること

 まず、この電話番号「0358775637」について口コミを子細に確認すると、

・「不動産投資の飛び込みセールス電話
・「マンション投資のしつこい営業
・「マンション投資のセールス電話

という「不動産投資営業」で一致しています。また同時に、こちらの都合を無視する迷惑電話であるとの声も実に多く散見されます。正直この迷惑電話という時点であまりお薦めできませんが、次に営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を解説します。

しつこいにも程がある場合「売れ残り物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からのセールス電話はそのどれもが注意すべきというわけではありません。すでに物件を何回か購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出れば即完売するような物件です。売れ残ることなど絶対にありません。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそんなことはしません。もっと優先すべきお客様がいるはずですから。

重要ポイント!執拗すぎる営業の場合は「売れ残っている物件」の可能性もあるので注意しましょう

 本当に資産価値がある良い物件は秒で売れますから、しつこい電話営業が繰り返されれば繰り返されるほど、それは売れ残った物件の可能性が高くなります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円くらいで「自分は特別な物件にふさわしいと選ばれたんだ!」と勘違いすると大失敗します。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税目当ての赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字を本業での所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税できる金額を超えた持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

注意が必要な電話セールスの見分け方

 そもそも、飛び込みセールスで見ず知らずの人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけの表面利回りではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。客に考える時間を与えないゴリ押しスタイルの不動産会社は、表面利回りばかりを見せたがります。

 もし、0358775637が提示する利回りに次の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非確認してください。下記について概算値を電話で言えない言いよどむ、あるいは「一度お会いしてその時にでもお話を」などの反応があるなら、会うのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし0358775637からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり相手のペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産販売会社から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしたのに、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしくいきたいのなら、たとえばこちらは他と違う投資スタイルで、電話営業に頼ることなく実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでもこの手法のツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう投資スタイルもあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからぬままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

0358775637の口コミ体験について

 電話番号「0358775637(03-5877-5637)」の口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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