【0363116706のBRIで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. BRI

 「0363116706」は不動産販売会社「株式会社BRI(福原大輔代表)」の飛び込みセールス電話ですが、不動産運用はどれほど少額で始めても百万円単位は金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

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「0363116706」に対する口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「0363116706」について口コミを片っ端から確認すると、

・「BRI(?)という不動産業者
・「マンション経営の飛び込みセールスです
・「投資用不動産の熱心な営業電話でした

という「不動産経営営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといっても、そのすべてが注意すべきというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度かすでに購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即座に完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してでも欲しがるような物件を、人となりも知らぬ人間に突然持っていくような営業がいたら、それはこの上なく幸運な出来事です。これは絶対にないとは言い切れないので、好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0363116706が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0363116706からの営業電話はとても熱心ですから、これらについての目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし0363116706から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりBRIのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、BRIに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、0363116706のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、まさしく違法行為です。

 今回の0363116706からかけてくるBRIは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0363116706から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0363116706以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報しましょう。チリも積もれば大きな山となります。

 また、最近の電話機はデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」のように問いかけてその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0363116706の体験談について

 BRIが使用している電話番号「0363116706(03-6311-6706)」の口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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