【05020186165のフィンスターで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. フィンスター

 「05020186165」は不動産の販売業者「フィンスター」のセールス電話番号ですが、不動産投資はどれほど少額スタートでも百万円単位は金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「05020186165」に寄せられた声からわかること

 まず、今回の電話番号「05020186165」について投稿されている口コミを子細に確認してみると、

・「不動産の飛び込み営業電話です
・「合法的に個人情報を名簿業者から入手して営業をかけているとのことです
・「投資用不動産の熱心な営業電話
・「マンションの熱意あふれるセールス

という「不動産投資営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社からの営業電話はそのどれもが例外なく悪いというわけでもありません。良い物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入してそれなりの信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されるとすぐに完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資の初心者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくような営業がいたら、それはこの上なく儲けものです。これは絶対にないとも言い切れないので、見逃さないためにはやはり勉強が必要となります。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 セールス電話で会ったことすらない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、05020186165が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。05020186165からの営業電話はとっても熱心ですから、これらについて目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…普通は購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし05020186165から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりフィンスターのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、フィンスターに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、05020186165のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用のみであるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を伏せて勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずいきなり始まる」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法です。言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の05020186165からかけてくるフィンスターは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、05020186165から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。05020186165以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を名乗らずに繰り出される」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、徹底的に通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と質問してその反応をYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

05020186165の口コミ体験に関して

 フィンスターが使っている電話番号「05020186165(050-2018-6165)」に対しての口コミを募集しております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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