「0677771652」は不動産の販売業者の飛び込みセールスですが、不動産投資はどれほど少額からスタートしても百万単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。
目次(お好きなところからご覧ください)
「0677771652」に寄せられた口コミを確認してみる
まず、今回の電話番号「0677771652」に対する口コミをさまざまに確認してみると、
・「ほぼ一方的に話し続ける熱心なセールス電話です」
・「マンション投資の営業電話でした」
・「個人情報を合法的に名簿業者から入手して電話営業をかけているとのことでした」
という「不動産運用のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。
「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう
不動産会社から営業電話があったからといって、すべてが例外なく断るべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。
とりわけ、物件を何回かすでに購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れます。
一方で、投資を経験したことがない者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで手に入れたがるような物件を、人となりすら知らない人間にいきなり差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく幸運な出来事です。これは絶対にないと明言できないので、好機を見逃さないためにはやはり備えが大切となります。
まさか表面利回りで投資を語っていませんか?
見ず知らずの人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。
もし、0677771652が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0677771652からの営業電話はとっても熱心ですから、下記項目について概算値や目安を電話上でも即答してくれるはずです。
・取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
・入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
・退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
・値下がり幅幅…たいていの場合、買った価格と同じ価格で売ることはできない。
・修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
・管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
・火災保険…毎年かかります。
・固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
・退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
・支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。
まず「自身のペースで」勉強してください
もし0677771652から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり0677771652のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、0677771652に対して非常に失礼にもなります。
そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、0677771652のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。
初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。
新築投資が向いている人、中古物件が向いている人
不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。
たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。
先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。
電話営業での定番の対応方法
ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、
・「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を隠して勧誘すること
・相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること
を厳に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。
つまり、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。
今回の0677771652は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。
なお、0677771652から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0677771652以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らないまま繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらで会社名を検索して免許行政庁を確認し、もれなく通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山となります。
また、最近の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と電話の向こうに問うてその反応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。
0677771652の口コミ・体験談について
電話番号「0677771652(06-7777-1652)」に対しての皆様からのお声を募集しております。
何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。
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