「07031458453」は不動産の販売のセールス電話番号ですが、不動産経営はどれほど少額スタートでも百万単位は金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。
目次(お好きなところからご覧ください)
「07031458453」に対する口コミから見えること
まず、今回の電話番号「07031458453」に対して寄せられた各種口コミを子細に確認していると、
・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を入手して電話営業しているそうです」
・「東京日商エステムからで、マンション買いませんか~って営業電話でした」
・「投資用のマンションの熱意みなぎる営業」
という「賃貸経営を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。
「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう
不動産会社から営業電話があったからといっても、そのどれもが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。
とりわけ、いくつか物件をすでに購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で買い手が付きます。
一方で、まだ投資の未経験者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも手に入れたがる物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは100パーセントないとも言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が欠かせなくなります。
その利回りは、ただの表面利回りじゃないですか?
見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほどの掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。
もし、07031458453の言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。07031458453でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記についての目安や概算値を電話でも即答してくれるに違いありません。
・取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
・入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
・退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
・値下がり幅幅…通常は購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
・修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
・管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
・火災保険…毎年かかります。
・固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
・退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
・支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。
まず「自身のペースで」勉強してください
もし07031458453から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話を一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。
そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。
初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。
新築投資が向いている人、中古物件が向いている人
不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。
たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。
先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。
電話営業を受けた際の定番の対応方法
ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、
・「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を隠して勧誘すること
・相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること
を明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。
つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかな違法行為です。
今回の07031458453は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。
なお、07031458453から営業電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。07031458453以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」に該当するのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、もれなく通報しましょう。塵も積もれば巨大な山と化します。
また、近頃の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」のように相手に問うてその反応をYouTubeやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。
07031458453の体験談に関して
今回の電話番号「07031458453(070-3145-8453)」の口コミをお待ちしております。
何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。
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