「07031968914」は不動産の販売の営業電話ですが、不動産経営はいかに少額からスタートしても百万単位は金銭負担が伴う世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。
目次(お好きなところからご覧ください)
「07031968914」に寄せられた口コミを確認してみる
まず、この電話番号「07031968914」について各種口コミをくまなく確認していると、
・「取引先と偽ってまで社員に取り次がせようとする営業電話でした」
・「「エルピー管理」や「株式会社ウェイブ」「ルーツ」「モリオカ」「ルーブル」など、色んな会社名で営業してくる不動産投資の熱血電話でした」
・「投資用のマンションの熱意あふれるセールスです」
という「不動産投資を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。
「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める
不動産会社から営業電話があったからといって、すべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。
とりわけ、何度か物件を購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されるとすぐ完売するような物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れます。
一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで手に入れたがる物件を、人となりも知らない人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく幸運です。これは絶対にないと断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり備えが大切となります。
その利回りは、表面利回りじゃないですか?
見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれほど実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。
もし、07031968914が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。07031968914でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記について目安や概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。
・取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
・入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
・退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
・値下がり幅幅…通常は購入価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
・修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
・管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
・火災保険…毎年かかります。
・固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
・退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
・支払利息…融資の場合は必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者は駄目。
まず「自身のペースで」学びましょう
もし07031968914からセールスされて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の説明をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。
そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。
初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。
新築投資が良いとは限らない
不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。
たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用のみの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。
先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。
電話営業での定番の対応方法
ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、
・「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
・相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること
を明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。
つまり、「会社名を名乗らない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。
今回の07031968914は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。
なお、07031968914から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。07031968914以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を名乗らないまま始まる」「自分の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に該当するのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報していきましょう。塵も積もれば大きな山になります。
また、最近の電話機は勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」のように電話の向こうに質問してその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。
07031968914の口コミ・体験談について
今回の電話番号「07031968914(070-3196-8914)」の口コミを募集中です。
何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。
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