【08006001816の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006001816」は不動産販売の飛び込み営業ですが、不動産運用はどんなに少額で始めても百万円単位で金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「08006001816」に寄せられた声からわかること

 まず、今回の電話番号「08006001816」についての口コミを徹底的に確認してみると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から購入して電話売り込みをかけているそうです
・「マンション投資の飛び込み営業電話でした
・「それほど儲かるなら、自分でやればいいのでは
・「投資用マンションを情熱みなぎる電話でセールスしてきます

という「不動産運用営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社からセールスを受けたからといって、そのすべてが悪いというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつか購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出るとすぐに完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてまで買いたがるような物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーな出来事です。これは絶対ないとは断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが大切となります。

重要ポイント!「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際にどれほどの掘り出し物でいかほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006001816の言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08006001816でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、下記項目について目安や概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスへの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに数字に利息負担を明記していない業者はダメ。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし08006001816から営業を受けて不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話すことを一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

厳に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然ながら、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08006001816は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006001816から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006001816以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意するこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、近ごろは電話でデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と相手に問うてそのリアクションをSNSやYouTubeで共有するのも良いかもしれません。

08006001816の口コミ体験について

 今回の電話番号「08006001816(0800-600-1816)」についての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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