【08006005143の不動産営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006005143」は不動産販売会社の営業電話番号ですが、不動産運用はどう少なくとも百万円単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。ご所有の物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006005143」への口コミからわかること

 まず、この電話番号「08006005143」について寄せられた各種口コミを子細に確認していると、

・「マンション投資の売り込み電話です
・「投資用不動産の熱心な営業電話
・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を購入して売り込みしているとのことでした

という「不動産経営のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社からのセールスはそのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度かすでに購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになればすぐに完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然差し出すような営業がいたら、それはこの上なくラッキーなことです。これは100パーセントないとは明言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせなくなります。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり備えが必須

その利回り、ただの表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006005143の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08006005143からの営業電話はとっても熱心ですから、下記について目安や概算値を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし08006005143からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08006005143のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08006005143に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、08006005143のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う者の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法です。当然ながら、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08006005143は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006005143から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006005143以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らない」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、もれなく通報しておきましょう。塵も積もれば巨大な山となります。

 また、近ごろは電話機で自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように相手に問いかけてその反応をYouTubeやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08006005143の体験談に関して

 電話番号「08006005143(0800-600-5143)」の皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話上で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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