【08008883278の日商エステムにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08008883278」は不動産販売の飛び込み営業ですが、不動産運用はいくら少額からスタートしても百万円単位は金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08008883278」に寄せられた口コミから見えること

 まず、この電話番号「08008883278」について寄せられた口コミを片っ端から確認すると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を購入して電話営業をかけているそうです
・「不動産経営の熱血セールス
・「投資用の不動産の情熱あふれる売り込みでした
・「不動産投資の営業

という「不動産投資の営業電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社からの営業電話はすべてが例外なく断るべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何回か購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで買いたがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常にラッキーな出来事です。これは100パーセントないと断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の勉強が大切となります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれくらいの掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08008883278の利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08008883278でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、下記について概算値や目安を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入した価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし08008883278からの営業で不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用のみの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う者の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わない」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08008883278は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08008883278から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08008883278以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報していきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」と質問してそのリアクションをYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08008883278の利用体験に関して

 今回の電話番号「08008883278(0800-888-3278)」の口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話上でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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