【08009195601の不動産投資営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. イートラスト

 「08009195601」は不動産の販売の営業電話番号ですが、賃貸経営はどれほど少額からスタートしても百万単位は金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

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「08009195601」に対する口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「08009195601」についての口コミを片っ端から確認してみると、

・「イートラスト(?)とかいう不動産業者で、個人情報を合法的に名簿業者から入手して売り込みをかけているそうです
・「マンション経営のセールス電話
・「投資用不動産の熱意あふれるセールスでした

という「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社からセールスがあったからといって、全部が全部断るべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何回か購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってまで入手したがる物件を、人となりも知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは100パーセントないとは断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の勉強が必要となります。

重要ポイント!「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

その利回り、ただの表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でどれほど実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08009195601の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08009195601でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、これらについての目安を電話でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、買った価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

まず「自身のペースで」学びましょう

 もし08009195601からセールスされて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の発言を一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用のみであるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然ながら、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08009195601は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08009195601から勧誘を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08009195601以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近頃の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と投げてその反応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08009195601の口コミ体験について

 今回の電話番号「08009195601(0800-919-5601)」に対しての皆様からのお声を募集中です。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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