【08031099076の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. プレサンスコーポレーション

 「08031099076」は不動産販売業者「プレサンスコーポレーション」の飛び込みセールスですが、実は不動産投資を始めるにあたってはその仕組み上、特に不動産投資の初心者がこのような電話営業によって不動産投資を始めることはあまりお薦めできません。不動産投資はどれほど少額で初めても百万単位で金銭負担が求められる世界ですので、以下ご注意ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08031099076」に対する口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08031099076」に寄せられた各種口コミを確認してみると、

・「マンション投資の迷惑セールス
・「もう2年以上は迷惑営業を受けているけど、その情熱を他に費やせば成功すると思う
・「マンション投資の飛び込み営業
・「いきなりマンション購入を薦めてきた。なんか必死過ぎてめちゃくちゃ怖かった

という「不動産投資営業」で一致しています。また同時に、相手の都合などお構いなしの迷惑電話であるとの苦情も実に多く散見されました。正直なところこの迷惑電話という時点であまりお薦めできませんが、続いて営業電話の仕組みからもお薦めできない理由を解説します。

常軌を逸したしつこさの場合「売れ残っている物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からセールス電話があったからといっても、そのどれもが例外なく悪いというわけではありません。すでに物件を何度か購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐに完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそんなことはしません。もっと優先度の高いお客様がいるはずですから。

重要ポイント!しつこすぎる営業の場合は「売れ残っている物件」の可能性もあるので注意しましょう

 本当に資産価値ある良い物件など秒で買い手が付きますから、電話セールスがしつこければしつこいほど、それは売れ残った物件の可能性が高くなります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円程度で「自分は非公開物件に選ばれたんだ!」と勘違いすると酷い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるからという事情が大きいです。また、「節税が目的で赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字分を本業の所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税できる金額を超えた持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

注意が必要な電話セールスの見分け方

 そもそも、飛び込みセールスで会ったことすらない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回り?」と意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけだけの表面利回りではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。客に考える暇を与えないごり押しスタイルの不動産会社が話の前提にするのは、表面利回りばかりです。

 もし、08031099076の提示する利回りに以下の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非質問してください。下記項目についての目安や概算値を電話で言えない言いよどむ、あるいは「まずはお会いしてその時にでもお話を」などの反応があったなら、話を進めるのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし08031099076からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりプレサンスコーポレーションのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産販売会社から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしく攻めたいのなら、たとえばこちらは少し違う投資スタイルで、電話営業に頼ることなく実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの投資スタイルのツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、世の中にはこういう切り口もあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからぬままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

08031099076の口コミ・体験談について

 プレサンスコーポレーションが使用している電話番号「08031099076(080-3109-9076)」についての口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

    関連記事