【08001231710の不動産投資にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08001231710」は不動産販売の営業電話ですが、不動産投資はどれほど少額スタートでも百万単位での金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい電話ゼロ。ご所有のマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08001231710」の口コミからわかること

 まず、この電話番号「08001231710」について各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「法律にのっとって個人情報を名簿業者から購入して電話売り込みをかけているそうです
・「不動産の売り込みでした
・「投資用マンションを情熱みなぎる電話で売り込みしてきます

という「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社からのセールス電話はそのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何回かすでに購入して信頼関係が築けている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なく儲けものです。これは絶対にないと明言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが必要となります。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

その利回りは、表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれくらいの実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001231710が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08001231710でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、これらについての目安や概算値を電話でも即答してくれることでしょう。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は買った価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

とにかく「自身のペースで」学んでください

 もし08001231710からの営業で不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 今回の08001231710は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001231710から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001231710以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らないまま繰り出される」「自分の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省の用意するこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報していきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近ごろは電話で自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と電話の向こうに問うてその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08001231710の体験談に関して

 今回の電話番号「08001231710(0800-123-1710)」についての口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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