【0662040888のワンルームマンション投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「0662040888」は不動産販売のセールス電話ですが、賃貸経営はどう少なくとも百万円単位で金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい電話ゼロ。現在お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0662040888」に対する声からわかること

 まず、この電話番号「0662040888」について口コミを徹底的に確認していると、

・「マンションのセールスです
・「投資用マンションの情熱あふれるセールス
・「不動産の熱心な営業でした
・「不動産の営業電話

という「不動産経営のセールス電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのすべてが悪いというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、何度か物件をすでに購入して良い付き合いができている会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即座に完売するような物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも手に入れたがるような物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく幸運です。これは100パーセントないとも明言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが欠かせなくなります。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 名前しか知らない人間に飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実的にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0662040888の言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。0662040888でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての目安を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は購入した価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし0662040888からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことを一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う者の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らない」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然ながら、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0662040888は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0662040888から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0662040888以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らない」「自分の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意しているこちらで業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報しましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近頃の電話機はデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と電話の向こうに質問してそのリアクションをYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0662040888の利用体験に関して

 今回の電話番号「0662040888(06-6204-0888)」に対しての口コミを募集中です。

 何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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