【0677088777の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「0677088777」は不動産の販売業者「トーシンパートナーズ」の飛び込み営業ですが、実はその仕組み上、とりわけ未経験者の方がこのようなセールス電話で不動産投資を始めることはあまりお薦めはできません。不動産投資はいかに少額から始めても百万単位での金銭負担がある世界ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0677088777」に対する口コミからわかること

 まず、この電話番号「0677088777」に対しての各種口コミを確認すると、

・「不動産投資のセールス
・「いきなり社長と話せると勘違いしている変な輩。お前んとこの社長を連れてきたら相手してもらえるかもしれんが、ただのテレアポが社長と話すとかおこがましいぞ
・「不動産投資の迷惑営業

という「不動産投資を薦める営業電話」で一致しています。同時に、相手の都合を無視した一方的な迷惑電話であるとの声も実に多く散見されました。正直、この迷惑電話という時点でもあまりお薦めできませんが、続いて、営業電話の仕組みからもお薦めできない理由を見ていきます。

異常にしぶとい場合「売れ残り物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からセールスを受けたからといって、すべてが例外なく悪いというわけではありません。何度か物件を購入していてそれなりの信頼関係がある会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで欲しがるような物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり差し出すでしょうか。私ならそのようなことはしません。他にもっと優先すべきお客様がいるはずですから。

重要ポイント!しつこすぎるセールスの場合は「売れ残っている物件」の可能性もあるのでご注意ください

 本当に資産価値がある良い物件など秒で買い手が付きますから、電話営業がしつこければしつこいほど、それは売れてない物件の可能性も濃厚となります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円程度で「自分は非公開物件にふさわしいと選ばれたはずだ!」と勘違いすると痛い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税が目的で赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字分を本業での所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税金額を超えて持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

悪質な電話勧誘を受けた場合の対応方法

 トーシンパートナーズなど不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う者の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。

 言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 万が一にも、「会社名を言わずに始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘してくる」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近ごろは電話で勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」と投げてその反応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

警戒すべきセールス電話の見分け方

 そもそも、飛び込み営業で会ったことすらない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって?」とまるで意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけの表面利回りではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。相手に考える暇を与えないゴリ押し営業の不動産会社が用意する利回りは、表面利回りばかりです。

 もし、0677088777の利回りに次の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非質問してみてください。下記項目について目安を電話で言えない言いよどむ、あるいは「一度お会いしてその時にでもお話を」などの反応があるなら、会うのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入した価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0677088777からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりトーシンパートナーズのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産投資業者から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用のみの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしくいきたいのなら、たとえばこちらは少し違う投資スタイルで、電話営業に頼ることもせず実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの投資スタイルのツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、世の中にはこういう切り口もあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからないままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

0677088777の口コミ・体験談に関して

 トーシンパートナーズが使っている電話番号「0677088777(06-7708-8777)」についての皆様からのお声をお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。