「08042956556」は不動産販売の飛び込み営業ですが、不動産運用はどんなに少額で始めても百万単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。
目次(お好きなところからご覧ください)
「08042956556」に対する声を確認してみる
まず、今回の電話番号「08042956556」に対する各種口コミを片っ端から確認してみると、
・「不動産投資の熱意あふれるセールスです」
・「投資用の不動産の情熱みなぎるセールスです」
・「マンション投資の熱意あふれるセールスです」
などの「不動産投資を薦める営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。
「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう
不動産会社からのセールスはそのすべてが注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。
とりわけ、物件をいくつかすでに購入してそれなりに信頼関係が築けている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即完売するような物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。
一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで手に入れたがる物件を、人となりも知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運な出来事です。これは100パーセントないと断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が大切となります。
その利回り、表面利回りじゃないですか?
名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらいの掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる経費を差し引いた本当の利回りのことです。
もし、08042956556が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08042956556でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記について目安や概算値を電話でも即答してくれることでしょう。
・取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
・入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
・退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
・値下がり額幅…普通は購入した価格と同じ価格で売ることはできない。
・修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
・管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
・火災保険…毎年かかります。
・固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
・退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
・支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに数字に利息負担を明記していない業者はダメ。
とにかく「自身のペースで」勉強しましょう
もし08042956556から勧誘を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の言うことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。
そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。
初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。
新築投資が向いている人、中古物件が向いている人
不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。
たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用のみであるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。
先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。
電話営業での定番の対応方法
ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、
・「業者名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
・相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること
を明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。
つまり、「会社名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然ながら、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。
今回の08042956556は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。
なお、08042956556から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08042956556以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意しているこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報しておきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。
また、近頃の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように電話の向こうに問いかけてその反応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。
08042956556の口コミ・体験談について
今回の電話番号「08042956556」の口コミ情報を募集中です。
何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。
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