【08006001052の不動産営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006001052」は不動産販売の営業電話番号ですが、賃貸経営はどう少なくとも百万円単位は金銭負担が生じる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

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「08006001052」への口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08006001052」について投稿されている各種口コミを片っ端から確認すると、

・「個人情報を名簿業者から合法的に購入して売り込みしているそうです
・「マンションの飛び込み営業
・「投資用不動産の熱心な営業電話でした
・「マンションの飛び込み営業電話です

などの「不動産投資の営業電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からのセールスはそのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件を購入して良いお付き合いができている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで欲しがる物件を、人となりすら知らぬ人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運なことです。これは絶対ないと言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせなくなります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でどれほど実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006001052の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08006001052でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、これらについて目安や概算値を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…通常は購入価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まず「自身のペースで」学びましょう

 もし08006001052からの電話で不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話すことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用だけであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う人間の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。言うまでもなく、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明確な違法行為です。

 今回の08006001052は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006001052から営業電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006001052以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らないまま始まる」「自分の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、片っ端から通報していきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近ごろは電話で自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」のように電話の向こうに投げてみてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

08006001052の体験談について

 今回の電話番号「08006001052(0800-600-1052)」の口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話上で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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