【08006002980の不動産営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006002980」は不動産の販売の飛び込み営業ですが、不動産経営はどう少なくとも百万単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい電話ゼロ。所有されている物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006002980」に対する声から見えること

 まず、今回の電話番号「08006002980」について投稿された口コミを確認していると、

・「個人情報を法律にのっとって名簿業者から入手して電話売り込みをかけているとのこと
・「マンションの営業
・「投資用のマンションの熱意みなぎる売り込みでした
・「マンション投資の営業でした

などの「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からの営業はそのすべてが悪いというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何度か購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」の営業を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売する類の物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値がある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで入手したがるような物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なくラッキーな出来事です。これは絶対にないと言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、現実にどれくらい掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006002980の提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08006002980でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記についての目安や概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合に必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし08006002980からセールスを受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用限定であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する人間の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然ながら、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08006002980は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006002980から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006002980以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らずいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらで業者名を検索して免許行政庁を確認し、もれなく通報していきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近ごろは電話機で勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように質問してそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08006002980の口コミ体験に関して

 今回の電話番号「08006002980(0800-600-2980)」についての口コミ情報を募集しております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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