【08006003167の不動産営業にお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006003167」は不動産販売の営業電話番号ですが、賃貸経営はどれほど少額からスタートしても百万円単位で金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい電話ゼロ。ご所有の物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006003167」に寄せられた声から見えること

 まず、この電話番号「08006003167」に対して寄せられた口コミを徹底的に確認すると、

・「名簿業者から個人情報を法律にのっとって購入して電話売り込みをかけているとのことです
・「不動産投資の飛び込み営業電話
・「投資用のマンションを熱意みなぎる電話でセールスしてきました
・「不動産のセールスです

という「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社からセールスを受けたからといって、そのすべてが悪いというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、何度か物件をすでに購入していて信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、投資を経験したことがない者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも入手したがるような物件を、人となりも知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なく幸運です。これは絶対にないとは断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間に対し飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実的にどれほどの掘り出し物でどれくらい実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006003167の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08006003167でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての目安を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者はダメ。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし08006003167から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の説明をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う者の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らない」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08006003167は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006003167から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006003167以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報しましょう。塵も積もれば巨大な山となります。

 また、近頃の電話は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と投げかけてその反応をSNSやYouTubeで共有してみるのも良いかもしれません。

08006003167の口コミ体験について

 今回の電話番号「08006003167(0800-600-3167)」についての口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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