【08008883213の日商エステムにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08008883213」は不動産販売「日商エステム」の営業電話ですが、賃貸経営はどれほど少額スタートでも百万円単位は金銭負担が生じる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。現在お持ちのマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08008883213」への口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08008883213」についての各種口コミを徹底的に確認すると、

・「個人情報を名簿業者から法律にのっとって購入して営業しているとのことです
・「マンション投資の熱血セールスです
・「投資用の不動産の熱心なセールス電話
・「不動産の営業電話

などの「不動産投資の営業電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社から営業電話があったからといっても、そのどれもが悪いというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何度か購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即座に完売することになる物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも入手したがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーです。これは100パーセントないとも明言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり備えが欠かせなくなります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり備えが必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 会ったことすらない人間に飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実にどれほど掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08008883213が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08008883213でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記について目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし08008883213から営業されて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の言うことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

厳に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08008883213は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08008883213から勧誘を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08008883213以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しましょう。チリも積もれば巨大な山と化します。

 また、最近の電話は自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」のように電話の向こうに問いかけてそのリアクションをYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08008883213の体験談に関して

 今回の電話番号「08008883213(0800-888-3213)」に対しての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話上でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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