【08005004403の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08005004403」は不動産販売のセールス電話番号ですが、不動産投資はどんなに少額から始めても百万円単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

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「08005004403」に対する口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「08005004403」について投稿されている口コミを徹底的に確認すると、

・「名簿業者から個人情報を法律にのっとって入手して電話をかけているとのこと
・「マンションのセールス電話でした
・「投資用マンションの熱意みなぎる営業でした

という「不動産運用の営業電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からセールス電話があったからといっても、そのどれもが例外なく注意すべきというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件を購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになればすぐに完売することになる物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない未経験者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも手に入れたがるような物件を、人となりも知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に幸運です。これは100パーセントないとは断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせなくなります。

重要ポイント!「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、現実にどれほどの掘り出し物でどれくらいの実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08005004403の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08005004403でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目について概算値や目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし08005004403から勧誘を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の説明をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用だけであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の08005004403は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08005004403から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08005004403以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」「自分の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報しましょう。塵も積もれば大きな山となります。

 また、最近の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と相手に投げかけてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08005004403の体験談に関して

 今回の電話番号「08005004403(0800-500-4403)」についての口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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