【08000801650の東京日商エステムにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08000801650」は不動産販売会社「東京日商エステム」の営業電話番号ですが、不動産運用はどんなに少なくとも百万円単位の金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。ご所有のマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08000801650」に対する声からわかること

 まず、今回の電話番号「08000801650」に対しての口コミをさまざまに確認すると、

・「東京日商エステムからで、個人情報を法律にのっとって名簿業者から購入して電話をかけているそうです
・「マンション経営の熱意あふれるセールスです
・「投資用不動産の熱心な営業電話

という「不動産運用のセールス」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社からの営業電話はそのどれもが例外なく悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでに何度か物件を購入して良い付き合いができている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されるとすぐに完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってまで欲しがる物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なく幸運なことです。これは100パーセントないと言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが必要となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 見ず知らずの人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれほど掘り出し物でどれくらいの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回り?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08000801650が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08000801650でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、下記についての概算値や目安を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は購入価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし08000801650から勧誘を受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の言うことをほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用だけの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08000801650は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08000801650から勧誘を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08000801650以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らないまま繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報していきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、最近の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」のように電話の向こうに質問してその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08000801650の利用体験について

 今回の電話番号「08000801650(0800-080-1650)」に対しての口コミを募集しております。

 何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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