【節税対策につられて不動産投資するとこうなった!】

 「節税対策」という言葉は、所得の高い人ほど魅力的に感じるかもしれません。しかし、絶対に忘れないでいただきたいのは、所得税が節税できるということはすなわち、不動産投資の収支が赤字であるということです。 この前提を理解せずに、年収がたとえばたかだか1,000万円程度の方が節税目当てで手を出すと、「節税できる以上の…