【0120122153の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「0120122153」は不動産の販売のセールス電話番号ですが、不動産運用はどれほど少額スタートでも百万円単位での金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

今のご時世にしつこい電話ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0120122153」への口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「0120122153」について寄せられた口コミを確認すると、

・「法律にのっとって個人情報を名簿業者から入手して電話をかけているとのことです
・「マンション経営の熱血電話でした
・「投資用の不動産の情熱あふれる売り込み
・「不動産経営の熱血電話です

などの「不動産投資セールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からセールスがあったからといって、そのすべてが悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件をすでに購入していて信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐに完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも欲しがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく幸運な出来事です。これは100パーセントないとは断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが大切となります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

その利回り、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120122153の提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0120122153でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記についての概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入した価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」学びましょう

 もし0120122153からの電話で不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の0120122153は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0120122153から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0120122153以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らない」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しましょう。チリも積もれば巨大な山と化します。

 また、近頃の電話機は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように電話の向こうに投げかけてその反応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0120122153の口コミ体験談について

 今回の電話番号「0120122153(0120-122-153)」に対しての口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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