【0120222024のFJネクストにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. FJネクスト

 「0120222024」は不動産の販売も手がける「FJネクスト株式会社(肥田幸春代表)」のセールス電話ですが、不動産運用はどんなに少なくとも百万円単位は金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0120222024」への口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「0120222024」に対しての各種口コミを徹底的に確認してみると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を購入して電話売り込みをかけているとのことです
・「FJネクストとかいう感じの不動産会社
・「マンション投資の売り込みです

という「賃貸経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社からのセールスはそのどれもが例外なく悪いというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度かすでに購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも入手したがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは絶対ないとは言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり備えが必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実にどれくらい掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120222024の言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0120222024からの営業電話はとても熱心ですから、下記についての目安や概算値を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスへの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…普通は購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし0120222024から営業を受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなりFJネクストのペースで言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の発言をほとんど一方的に聞くだけになっては、FJネクストに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、FJネクストとのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに始まる」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0120222024からかけてくるFJネクストは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、FJネクストから電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。FJネクスト以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山となります。

 また、近頃の電話機は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように投げてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

0120222024の利用体験について

 FJネクストが使っている電話番号「0120222024(0120-222-024)」に対しての皆様からのお声を募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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