【0357867599のBRIにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. BRI

 「0357867599」は不動産販売業者「株式会社BRI(福原大輔代表)」の営業電話ですが、不動産投資はどんなに少なくとも百万円単位での金銭負担が伴う世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。お持ちのマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0357867599」への口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「0357867599」に対する口コミを子細に確認していると、

・「個人情報を名簿業者から合法的に購入して営業しているそうです
・「不動産投資の売り込みです
・「投資用の不動産の熱血営業
・「マンションのセールス
・「BRI(?)という感じの不動産業者
・「マンションの飛び込みセールス
・「断ってもかまわずに話し続ける熱血セールス

などの「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社からセールス電話があったからといっても、そのどれもが悪いというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、何度か物件をすでに購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出れば即座に完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも買いたがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく幸運です。これは絶対にないとは明言できないので、チャンスを見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり勉強が必須

まさか表面利回りで投資を語っていませんか?

 会ったことすらない人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0357867599の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。0357867599からの営業電話はとても熱心ですから、下記についての目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし0357867599からセールスされて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりBRIのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、BRIに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、0357867599のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0357867599からかけてくるBRIは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0357867599から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0357867599以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らないまま繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意しているこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報しておきましょう。チリも積もれば巨大な山となります。

 また、近ごろは電話機で勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように相手に問いかけてそのリアクションをYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0357867599の利用体験に関して

 BRIが使用している電話番号「0357867599(03-5786-7599)」に対しての口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。