【0422673189の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0422673189」は不動産販売の飛び込みセールス電話ですが、不動産運用はいくら少額からスタートしても百万単位で金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0422673189」に寄せられた声から見えること

 まず、今回の電話番号「0422673189」について寄せられた口コミを片っ端から確認してみると、

・「マンションのセールス
・「投資用不動産の情熱みなぎる売り込みでした
・「不動産投資の熱心な営業でした

という「賃貸経営を薦める営業電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのどれもが例外なく悪いというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何度か購入していてそれなりに信頼関係が築けている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資経験もない初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してでも欲しがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運です。これは絶対ないとは明言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり備えが欠かせなくなります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に営業電話で薦めてくる物件が、現実にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0422673189が言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0422673189でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての概算値を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

とにかく「自身のペースで」学んでください

 もし0422673189から営業を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。もちろん、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の0422673189は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0422673189から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0422673189以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を言わない」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、もれなく通報しましょう。塵も積もれば巨大な山と化します。

 また、最近の電話機は勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と投げてその対応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

0422673189の口コミ体験に関して

 今回の電話番号「0422673189」の皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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