【05054913603のアステルパートナーズでお悩みの方へ】口コミ評判

  1. アステルパートナーズ

 「05054913603」は不動産の販売のセールス電話ですが、不動産運用はいかに少額から始めても百万単位で金銭負担が伴う世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「05054913603」に寄せられた口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「05054913603」について投稿されている口コミをくまなく確認していると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から入手して電話営業しているとのことです
・「不動産投資の熱血電話
・「投資用の不動産の熱意みなぎる営業でした

などの「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社から営業があったからといって、そのどれもが悪いというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何回か購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されればすぐ完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資経験もない初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してでも欲しがる物件を、人となりすら知らない人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーなことです。これは絶対にないと言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が必要となります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれくらいの掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、05054913603が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。05054913603でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、下記について目安を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は買った価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし05054913603からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話すことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う人間の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わない」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。もちろん、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」のも、明確な違法行為です。

 今回の05054913603は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、05054913603から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。05054913603以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を言わないまま繰り出される」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘してくる」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報していきましょう。チリも積もれば大きな山となります。

 また、最近の電話は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」のように電話の向こうに投げかけてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

05054913603の口コミ・体験談について

 今回の電話番号「05054913603(050-5491-3603)」に対しての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話口で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。