【0662015020の東黎トラストで投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. 東黎トラスト

 「0662015020」は不動産販売の飛び込みセールス電話ですが、不動産運用はどんなに少額から始めても百万単位は金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。お持ちのマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0662015020」に対する声を確認してみる

 まず、この電話番号「0662015020」について寄せられた各種口コミを子細に確認すると、

・「名簿業者から個人情報を合法的に購入して電話営業しているとのこと
・「マンション経営の熱血セールスでした
・「投資用不動産を情熱みなぎる電話でセールスしてきました

などの「不動産経営を薦める営業電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといっても、そのどれもが悪いというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、何度か物件を購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになればすぐに完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで入手したがるような物件を、人となりすら知らぬ人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なく幸運なことです。これは絶対にないとは言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回りは、実利回りですか?

 会ったことすらない人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれくらい実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0662015020の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0662015020でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記項目について概算値を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに数字に利息負担を明記していない業者はダメ。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0662015020から営業を受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の説明をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用だけの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う者の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の0662015020は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0662015020から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0662015020以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らないまま繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意してあるこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報しましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話機は自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と電話の向こうに投げかけてその反応をYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0662015020の利用体験について

 今回の電話番号「0662015020(06-6201-5020)」の口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。