【07053762055のネクステージでの不動産購入をお考えの方へ】口コミ評判

  1. ネクステージ

 「07053762055」は不動産販売業者「ネクステージ」の飛び込み営業ですが、実は不動産投資を行うにあたってはその仕組み上、特に投資未経験者の方がこの類のセールス電話で不動産投資のスタートを切るのはあまり好ましくありません。不動産投資はいかに少額から始めても百万単位の金銭負担が生じる世界です。以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「07053762055」に対する口コミを確認してみる

 まず、今回の電話番号「07053762055」について投稿されている各種口コミを子細に確認していると、

・「不動産経営の営業
・「断ったらすぐワン切りの嫌がらせされました
・「不動産運用のセールス
・「嘘ばかりの会社。弊社取り扱い製品について質問したいと言われたので担当に繋いだら、投資不動産の押し売りを始めやがったクソ会社
・「ワンルームマンションの押し売り

という「不動産投資セールス」で一致しています。そして同時に、相手の都合を無視する一方的な迷惑電話であるとの声が実に多く散見されました。正直この迷惑電話という時点であまりお薦めできませんが、次に営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を解説します。

執拗すぎる場合「売れ残り物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からセールスを受けたからといって、そのどれもが注意すべきというわけでもありません。何回か物件をすでに購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業を頂戴できることがあります。信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即座に完売することになる物件です。売れ残ることなど絶対にありません。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがるような物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそのようなことはしません。もっと他に優先すべきお客様がいるはずですから。

重要ポイント!常軌を逸してしつこい営業の場合は「売れ残っている物件」のリスクもあるので気をつけましょう

 本当に資産価値のある良い物件なんて秒で買い手が付きますから、しつこい電話営業が繰り返されれば繰り返されるほど、それは人気がない物件の可能性が濃厚になります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円程度で「自分は特別な物件にふさわしいと選ばれたんだ!」と勘違いすると痛い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税が目的で赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字分を本業の所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税できる金額を超えて持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

悪質なセールス電話への対応方法

 ネクステージなどの不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。

 もちろん、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 万が一、「会社名を名乗らずいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」に該当するのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、片っ端から通報していきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」のように電話の向こうに投げてみてそのリアクションをSNSやYouTubeで共有してみるのも良いかもしれませんね。

警戒すべきセールスの見分け方

 そもそも、飛び込み営業で名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけだけの表面利回りではなく、実際に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。客に考える時間を与えないゴリ押しスタイルの不動産会社が用意している利回りは、表面利回りばかりです。

 もし、07053762055の利回りに以下の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非質問してください。下記についての概算値や目安を電話で答えられない言いよどむ、あるいは「近くでお会いしてその際にでもお話を」などの反応があるなら、面談は控えたほうが良いと思います。

電話セールスへの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし07053762055からの営業で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりネクステージのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIというマンション販売会社から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしく攻めたいのなら、たとえばこちらは他と違う切り口の投資スタイルで、電話営業に頼ることなく実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの手法のツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう切り口もあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからないままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

07053762055の体験談に関して

 ネクステージが使用している電話番号「07053762055(070-5376-2055)」の口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話口で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。