【08001236392からの不動産営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08001236392」は不動産の販売業者の飛び込み営業ですが、賃貸経営はどんなに少額で始めても百万単位で金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「08001236392」に寄せられた声からわかること

 まず、この電話番号「08001236392」に対して寄せられた口コミを徹底的に確認してみると、

・「マンション経営の飛び込みセールスです
・「投資用不動産の熱意みなぎるセールスでした
・「不動産経営の熱意あふれるセールスです

という「不動産運用を薦める営業電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社からの営業電話はそのどれもが例外なく悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何回か購入して信頼関係が築けている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出れば即座に完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで入手したがる物件を、人となりすら知らない人間に突然持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく儲けものです。これは絶対ないと断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

その利回りは、表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でいかほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001236392が説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08001236392からの営業電話は非常に熱心ですから、これらについての目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし08001236392からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08001236392のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08001236392に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、08001236392のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用だけの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

厳に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08001236392は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001236392から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001236392以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘してくる」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、徹底的に通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近ごろは電話機で勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と投げてその反応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08001236392の口コミ体験に関して

 電話番号「08001236392(0800-123-6392)」に対しての口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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