【08001237473の不動産営業にお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08001237473」は不動産販売のセールス電話番号ですが、不動産経営はどんなに少額から始めても百万円単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。所有されている物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08001237473」に寄せられた声から見えること

 まず、この電話番号「08001237473」に対しての口コミを確認してみると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を入手して売り込みをかけているとのことでした
・「マンションの飛び込みセールス電話
・「電話を取るやいなや『あ、間違えました』
・「儲かりまっせ状態なら自分でやればいいのに
・「投資用の不動産の熱意みなぎる営業

という「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社からの営業電話はすべてが例外なく拒否すべきというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件をすでに購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐに完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資を知らない未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてまで手に入れたがる物件を、人となりも知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーなことです。これは絶対にないとも言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回りは、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれくらいの掘り出し物でどれくらいの実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001237473が提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08001237473でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、これらについて概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし08001237473からの営業で不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の発言を一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法です。言うまでもなく、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08001237473は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001237473から営業電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001237473以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省の用意するこちらで業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山と化します。

 また、近ごろは電話機で自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」のように電話の向こうに投げてそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08001237473の口コミ体験について

 今回の電話番号「08001237473(0800-123-7473)」に対しての口コミを募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話上でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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