【08001237483の不動産投資にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08001237483」は不動産の販売の営業電話番号ですが、不動産運用はどう少なくても百万円単位は金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。今お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08001237483」への口コミを確認してみる

 まず、今回の電話番号「08001237483」への各種口コミをくまなく確認していると、

・「名簿業者から個人情報を合法的に購入して営業をかけているとのことです
・「不動産経営の飛び込みセールスです
・「投資用の不動産の情熱みなぎるセールスです
・「マンション投資の売り込み

という「不動産運用のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社からのセールス電話はそのどれもが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度か購入してそれなりの信頼関係が築けている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで手に入れたがる物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく幸運な出来事です。これは100パーセントないと言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが大切となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり備えが必須

まさか表面利回りで投資を語っていませんか?

 会ったことすらない人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001237483の言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08001237483でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記について目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

とにかく「自身のペースで」勉強しましょう

 もし08001237483からセールスを受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の言うことを一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 今回の08001237483は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001237483から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001237483以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わないまま繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省の用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話機は勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」のように相手に問うてそのリアクションをYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08001237483の口コミ・体験談に関して

 今回の電話番号「08001237483(0800-123-7483)」の口コミを募集しております。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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