【08005006839の不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08005006839」は不動産の販売の営業電話番号ですが、賃貸経営はどんなに少額から始めても百万単位は金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい電話ゼロ。お持ちの不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08005006839」に寄せられた声から見えること

 まず、この電話番号「08005006839」について寄せられた各種口コミを子細に確認してみると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から入手して電話営業しているとのこと
・「不動産のセールス電話です
・「投資用マンションの熱意みなぎるセールスです

という「不動産投資のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社からセールス電話があったからといっても、そのすべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件をすでに購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売する類の物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで手に入れたがるような物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーなことです。これは100パーセントないと明言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり備えが必須

まさか表面利回りで投資を語っていませんか?

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれほど掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08005006839が言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08005006839でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、これらについて概算値や目安を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスでの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし08005006839からの電話で不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然ながら、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08005006839は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08005006839から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08005006839以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を名乗らないまま始まる」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、片っ端から通報しましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近ごろは電話機でデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように問うてその対応をYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08005006839の口コミ体験談に関して

 今回の電話番号「08005006839(0800-500-6839)」についての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話上でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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