【08006000609の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006000609」は不動産販売の営業電話ですが、不動産投資はどれほどすくなくとも百万単位の金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。現在所有されている物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006000609」の口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「08006000609」に寄せられた口コミを確認すると、

・「合法的に個人情報を名簿業者から購入して営業をかけているとのことでした
・「マンション経営の熱意あふれるセールス
・「投資用不動産の情熱あふれるセールス

という「賃貸経営を薦める営業電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からセールス電話があったからといっても、すべてが例外なく断るべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつかすでに購入していて信頼関係がある会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売する類の物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも入手したがるような物件を、人となりも知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはとんでもなく儲けものです。これは100パーセントないとは明言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が必要となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれほどの掘り出し物でどれくらいの実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006000609の提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08006000609でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての概算値や目安を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに数字に利息負担を明記していない業者は駄目。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし08006000609から営業を受けて不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことを一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用のみの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法です。当然に、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の08006000609は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006000609から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006000609以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意するこちらで業者名検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように相手に投げてその反応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08006000609の口コミ体験について

 今回の電話番号「08006000609(0800-600-0609)」の口コミを募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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