【08006001068の不動産投資営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006001068」は不動産販売業者の営業電話番号ですが、賃貸経営はどれほどすくなくとも百万円単位で金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「08006001068」に寄せられた口コミから見えること

 まず、この電話番号「08006001068」に対して寄せられた口コミを徹底的に確認してみると、

・「医者を主なターゲットにしているような不動産業者
・「不動産投資の飛び込み営業です
・「投資用不動産の情熱あふれるセールスです

などの「賃貸経営を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのすべてが例外なく悪いというわけでもありません。良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件を購入して良い付き合いができている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出るとすぐ完売するような物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資の初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも入手したがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然持っていくような営業がいたら、それは非常に幸運な出来事です。これは絶対ないとも断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせません。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、現実的にどれくらい掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006001068の提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08006001068からの営業電話はとても熱心ですから、下記について目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は購入価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし08006001068から営業を受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08006001068のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08006001068に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、08006001068のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用だけの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08006001068は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006001068から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006001068以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らない」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、片っ端から通報しましょう。チリも積もれば大きな山となります。

 また、近ごろは電話で自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」と電話の向こうに投げてそのリアクションをYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

08006001068の口コミ体験に関して

 電話番号「08006001068(0800-600-1068)」についての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話上で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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