【08006003183からの不動産営業にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08006003183」は不動産の販売会社の飛び込みセールスですが、不動産経営はどれほど少額で始めても百万円単位での金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。今ご所有の物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006003183」の口コミを確認してみる

 まず、今回の電話番号「08006003183」について口コミをくまなく確認すると、

・「不動産の営業電話でした
・「投資用不動産の情熱みなぎる売り込みです
・「興味がないと断っているのに話をやめない熱意あふれるセールスでした

などの「不動産経営営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのどれもが例外なく悪いというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何度か購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即座に完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってまで入手したがるような物件を、人となりも知らない人間に突然差し出すような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーです。これは絶対ないと言い切れないので、好機を見逃さないためにはやはり勉強が必要となります。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

その利回りは、表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほどの掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回り?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006003183の提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08006003183からの営業電話はとっても熱心ですから、下記項目について目安や概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし08006003183から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08006003183のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08006003183に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、08006003183のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の08006003183は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006003183から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006003183以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を名乗らずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省の用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、片っ端から通報しましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、最近の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」のように質問してその対応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08006003183の口コミ・体験談に関して

 電話番号「08006003183(0800-600-3183)」についての口コミを募集しております。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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