【08007776522の日商エステムにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08007776522」は不動産販売の営業電話ですが、不動産経営はどんなに少額で始めても百万円単位での金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

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「08007776522」に対する声からわかること

 まず、今回の電話番号「08007776522」について口コミを徹底的に確認してみると、

・「日商エステム。名簿業者から個人情報を法律にのっとって入手して電話売り込みをかけているとのことでした
・「マンションの飛び込みセールスでした
・「投資用マンションの熱意みなぎる売り込みでした

という「不動産運用を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社から営業電話があったからといっても、そのすべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつかすでに購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即座に完売するような物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで買いたがる物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なく儲けものです。これは100パーセントないとも断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が必要となります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回りは、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれほど掘り出し物でどれくらいの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08007776522の提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08007776522でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、これらについて目安や概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに数字に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし08007776522からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことをほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用だけの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する人間の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然に、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 今回の08007776522は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08007776522から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08007776522以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」のように電話の向こうに問うてその反応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08007776522の口コミ体験に関して

 今回の電話番号「08007776522(0800-777-6522)」の口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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