【08008883211の日商エステムでお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08008883211」は不動産販売の飛び込みセールス電話ですが、不動産経営はどれほど少額で始めても百万単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。ご所有の物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08008883211」への口コミを確認してみる

 まず、今回の電話番号「08008883211」についての各種口コミを確認してみると、

・「日商エステムからの営業電話で、個人情報を名簿業者から合法的に入手して電話売り込みをかけているとのことです
・「他人に薦めるほど儲かりまっせ状態なら、自分がやればいいのでは

という「不動産運用のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社から営業があったからといって、そのすべてが例外なく悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何度か購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで欲しがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーな出来事です。これは100パーセントないとも断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が大切となります。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 名前しか知らない人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08008883211の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08008883211でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記について概算値や目安を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…通常は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし08008883211からセールスされて不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用だけの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を伏せて勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。もちろん、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘してくる」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08008883211は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08008883211から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08008883211以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省の用意するこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、一つ残らず通報しましょう。チリも積もれば巨大な山と化します。

 また、最近の電話機は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と電話の向こうに問うてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08008883211の利用体験に関して

 今回の電話番号「08008883211(0800-888-3211)」に対しての口コミ情報を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。