【08008886302の不動産投資にお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08008886302」は不動産販売の飛び込み営業ですが、不動産投資はどれほど少額で始めても百万単位で金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。現在お持ちの不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08008886302」への口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08008886302」について投稿された各種口コミをくまなく確認すると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から入手して電話営業をかけているとのことです
・「マンション投資の営業
・「投資用の不動産の熱意みなぎる営業です
・「不動産の熱血セールスです

などの「不動産運用を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社からセールスを受けたからといって、すべてが例外なく断るべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入していてそれなりの信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されるとすぐに完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なく幸運です。これは絶対にないとも断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり勉強が必須

まさか表面利回りで投資を語っていませんか?

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれくらい掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08008886302の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08008886302でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記についての目安や概算値を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入時の価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まず「自身のペースで」学びましょう

 もし08008886302からセールスされて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことをほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用限定であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08008886302は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08008886302から勧誘を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08008886302以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を言わないまま繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報しましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近ごろは電話機でデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と相手に投げてその対応をSNSやYouTubeで共有するのも良いかもしれません。

08008886302の利用体験について

 今回の電話番号「08008886302(0800-888-6302)」に対しての口コミを募集中です。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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