【08009009674の不動産投資でお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08009009674」は不動産販売業者のセールス電話ですが、不動産運用はどう少なくても百万円単位での金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。ご所有の物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08009009674」への口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「08009009674」に寄せられた口コミをくまなく確認してみると、

・「不動産経営の営業電話
・「投資用不動産を情熱みなぎる電話で売り込みしてきます
・「不動産投資の営業電話でした

などの「不動産経営を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社からセールスがあったからといって、そのすべてが注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつかすでに購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ればすぐに完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてまで買いたがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然差し出すような営業がいたら、それはこの上なくラッキーです。これは100パーセントないと断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 名前しか知らない人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際のところどれくらいの掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08009009674が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08009009674からの営業電話はとても熱心ですから、下記について目安や概算値を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし08009009674からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08009009674のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08009009674に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、08009009674のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する者の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 今回の08009009674は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08009009674から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08009009674以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を言わないまま繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名を検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話機は自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と投げかけてその反応をYouTubeやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

08009009674の口コミ体験に関して

 電話番号「08009009674(0800-900-9674)」に対しての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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