【08009195567からの不動産投資電話にお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. イートラスト

 「08009195567」は不動産の販売も手がける「イートラスト」の営業電話番号ですが、不動産運用はいくら少額から始めても百万円単位の金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08009195567」に対する声から見えること

 まず、今回の電話番号「08009195567」に対しての口コミをくまなく確認してみると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から入手して片っ端から電話売り込みをかけているとのことでした
・「イートラストとかいう感じの不動産業者で、神戸の不動産投資についてでした
・「夜八時過ぎにかかってきました、不動産投資のセールス電話です

などの「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分ける

 不動産会社からの営業はそのどれもが例外なく悪いというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつか購入していてそれなりの信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐに完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも欲しがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に幸運な出来事です。これは100パーセントないと言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせません。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 見ず知らずの人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でいかほどの実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08009195567が説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08009195567からの営業電話はとっても熱心ですから、これらについての概算値や目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」学んでください

 もし08009195567から勧誘されて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなりイートラストのペースで言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことを一方的に聞くだけになっては、イートラストに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、イートラストとのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然に、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08009195567からかけてくるイートラストは当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、イートラストから営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。イートラスト以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、最近の電話機は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と電話の向こうに問うてその対応をSNSやYouTubeで共有するのも良いかもしれません。

08009195567の口コミ体験談について

 イートラストが使用している電話番号「08009195567(0800-919-5567)」の口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。