【08009195584のイートラストにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. イートラスト

 「08009195584」は不動産の販売業者「イートラスト」の営業電話番号ですが、賃貸経営はどんなに少額で始めても百万円単位で金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

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「08009195584」に寄せられた口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「08009195584」への各種口コミを子細に確認してみると、

・「個人情報を法律にのっとって名簿業者から購入して売り込みしているとのこと
・「イートラスト(?)とかいう感じの不動産屋
・「不動産経営の飛び込み営業電話
・「投資用不動産の熱心な営業電話でした

などの「不動産投資のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社からの営業電話はそのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されればすぐ完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してでも入手したがる物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に幸運です。これは100パーセントないとも言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の勉強が大切となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

その利回り、表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、現実的にどれくらい掘り出し物でどれほど実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08009195584が言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08009195584からの営業電話はとっても熱心ですから、これらについて目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」勉強しましょう

 もし08009195584から営業を受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなりイートラストのペースで言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の言うことをほぼ一方的に聞くだけになっては、イートラストに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、イートラストとのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用だけの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

厳に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま繰り出される」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08009195584からかけてくるイートラストは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、イートラストから勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。イートラスト以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わない」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、片っ端から通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、最近の電話機はデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように問うてその対応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08009195584の利用体験に関して

 イートラストが使っている電話番号「08009195584(0800-919-5584)」に対しての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話口で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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