【08035757026のプレサンスコーポレーションにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. プレサンスコーポレーション

 「08035757026」は不動産の販売会社「プレサンスコーポレーション」の営業電話ですが、実は不動産投資を始めるにあたってはその仕組み上、とりわけ投資初心者の方がこの類の飛び込みセールスによって不動産投資をスタートすることはあまりお薦めできることではありません。不動産投資はどう少なくとも百万単位で金銭負担が伴う世界ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08035757026」に対する口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08035757026」に対して寄せられた各種口コミをくまなく確認してみると、

・「マンション経営の営業電話
・「何度断ってもしつこく番号を変えて再勧誘を繰り返す異常者
・「マンション投資の迷惑電話

という「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。同時に、相手の都合を無視した自分勝手な迷惑電話であるとの苦情も実に多く散見されます。正直、この迷惑電話という時点であまりお薦めできませんが、続いて、営業電話の仕組みからもお薦めできない理由を解説します。

異常にしぶとい場合「売れ残っている物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からのセールス電話はそのすべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。物件を何回か購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即座に完売する類の物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも欲しがるような物件を、人となりすら知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそのようなことはしません。もっと他に優先順位の高いお客様がいるはずですから。

重要ポイントしつこすぎるセールスの場合は「売れ残っている物件」のリスクもあるのでご注意願います

 本当に資産価値がある良い物件は秒で買い手が付きますから、しつこく営業電話が繰り返されれば繰り返されるほど、それは不人気物件の可能性が高くなります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円くらいで「自分は非公開物件に選ばれたにちがいない!」と勘違いすると酷い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税目的の赤字にする物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字を本業での所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税金額を超えた持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

悪質な電話勧誘にとるべき対応方法

 プレサンスコーポレーションなどの不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わない」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法行為です。

 当然ながら、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 万が一にも、「会社名を言わずに始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、最近の電話機はデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」と相手に投げてその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

警戒すべきセールスの見分け方

 そもそも、営業電話で名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって?」と言葉の意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、うわっつらの表面利回りではなく、実際に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。客に考える暇を与えないごり押しタイプの不動産会社が前提にするのは、表面利回りばかりです。

 もし、08035757026が言う利回りに以下の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非質問してみてください。これらについての概算値や目安を電話で答えられない答えたがらない、あるいは「一度お会いしてその際にお話を」などの反応があった場合、会うのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし08035757026からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりプレサンスコーポレーションのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIというマンション販売業者から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」と断っても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用だけであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしく攻めたいのであれば、たとえばこちらは少し違う投資スタイルで、電話営業などに頼らず実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの手法のツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう投資スタイルもあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからぬままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

08035757026の利用体験に関して

 プレサンスコーポレーションが使っている電話番号「08035757026(080-3575-7026)」についての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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