【09060152103のエーシーズにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. エーシーズ

 「09060152103」は不動産販売会社「株式会社エーシーズ」の飛び込み営業ですが、不動産経営はどんなに少額から始めても百万円単位の金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「09060152103」の口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「09060152103」に対する口コミを子細に確認してみると、

・「エーシーズと名乗る不動産屋
・「不動産経営の飛び込み営業電話です
・「投資用マンションの情熱あふれる売り込み

などの「不動産運用を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からのセールス電話はそのすべてが注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件をすでに購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで買いたがるような物件を、人となりも知らない人間に突然持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーです。これは絶対ないとは明言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが必要となります。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回りは、ただの表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実的にどれほど掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、09060152103の利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。09060152103からの営業電話はとても熱心ですから、下記についての目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

とにかく「自身のペースで」勉強しましょう

 もし09060152103からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりエーシーズのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、エーシーズに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、09060152103のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の09060152103からかけてくるエーシーズは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、09060152103から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。09060152103以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらで業者名検索して免許行政庁を確認し、片っ端から通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、最近の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と投げかけてその対応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。

09060152103の口コミ体験に関して

 エーシーズが使っている電話番号「09060152103(090-6015-2103)」に対しての口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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