【0120115060の大坂城の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「0120115060」は太閤秀吉トークが大好きな不動産販売の営業電話ですが、賃貸経営はどんなに少なくとも百万円単位の金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「0120115060」への口コミから見えること

 まず、この電話番号「0120115060」について寄せられた各種口コミを片っ端から確認すると、

・「名簿業者から個人情報を合法的に購入して電話をかけているとのことです
・「太閤秀吉様が築かれた大坂城すぐ近くに良い物件がありますと営業してくる面白い人です。嫌いじゃありませんこういう人
・「投資用マンションの熱意あふれるセールスでした

という「不動産運用を薦める営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社からのセールス電話はすべてが例外なく断るべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつか購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも買いたがる物件を、人となりも知らない人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運な出来事です。これは100パーセントないと言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が必要となります。

重要ポイント「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回りは、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、現実にどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120115060が言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0120115060でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記についての概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし0120115060からセールスされて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。当然ながら、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の0120115060は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0120115060から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0120115060以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らないまま繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報していきましょう。塵も積もれば巨大な山になります。

 また、近頃の電話は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と相手に投げかけてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0120115060の体験談に関して

 今回の電話番号「0120115060(0120-115-060)」についての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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