【0120202113の日商エステムにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. 日商エステム

 「0120202113」は不動産の販売会社「株式会社日商エステム(浅井悦裕代表)」の飛び込みセールスですが、不動産投資はどれほど少額からスタートしても百万円単位の金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。今ご所有のマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0120202113」に対する口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「0120202113」に対する各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「日商エステムとかいう感じの不動産屋
・「不動産経営の飛び込み営業電話でした
・「投資用不動産を情熱みなぎる電話で売り込みしてきました

などの「不動産運用のセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社から営業があったからといって、全部が全部断るべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件を購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即完売する類の物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも入手したがるような物件を、人となりすら知らない人間にいきなり差し出すような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは絶対にないとも言い切れないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが大切となります。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際にどれほど掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120202113の提示する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。0120202113からの営業電話は非常に熱心ですから、これらについての目安や概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0120202113から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり日商エステムのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、日商エステムに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、0120202113のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。もちろん、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」のも、明確な違法行為です。

 今回の0120202113からかけてくる日商エステムは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0120202113から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0120202113以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わない」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、徹底的に通報していきましょう。塵も積もれば巨大な山と化します。

 また、最近の電話機はデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と相手に問うてその対応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0120202113の口コミ体験について

 日商エステムが使っている電話番号「0120202113(0120-202-113)」についての皆様からのお声を募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。