【0120203019の日商エステムにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. 日商エステム

 「0120203019」は不動産の販売業者「株式会社日商エステム(浅井悦裕代表)」の営業電話番号ですが、不動産投資はいかに少額からスタートしても百万単位での金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい電話ゼロ。お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0120203019」に対する声から見えること

 まず、この電話番号「0120203019」への口コミを子細に確認すると、

・「日商エステム(?)という感じの不動産屋
・「マンションの飛び込み営業です
・「投資用のマンションの熱意あふれるセールスです
・「マンションの熱血電話

などの「不動産運用のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといって、全部が全部拒否すべきというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何回かすでに購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資を知らない未経験者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで入手したがる物件を、人となりすら知らぬ人間にいきなり持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく儲けものです。これは絶対ないと明言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが大切となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120203019の利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0120203019からの営業電話はとっても熱心ですから、下記項目について目安や概算値を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入した価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし0120203019からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり日商エステムのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、日商エステムに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、0120203019のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然に、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の0120203019からかけてくる日商エステムは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0120203019から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0120203019以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘してくる」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらから会社名を検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報しましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、最近の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」のように質問してそのリアクションをYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0120203019の口コミ体験に関して

 日商エステムが使っている電話番号「0120203019(0120-203-019)」についての口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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