【0363005820の藤英建物販売で不動産購入をお考えの方へ】口コミ評判

  1. 藤英建物販売

 「0363005820」は不動産販売の飛び込みセールスですが、不動産運用はどれほど少額スタートでも百万単位は金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0363005820」への口コミからわかること

 まず、この電話番号「0363005820」に対して寄せられた各種口コミをさまざまに確認してみると、

・「名簿業者から個人情報を合法的に購入して営業をかけているそうです
・「マンション投資の飛び込みセールス電話です
・「投資用の不動産の熱意あふれるセールスでした

という「不動産運用の営業電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からセールスを受けたからといって、そのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、何回か物件をすでに購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐ完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも欲しがる物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーなことです。これは100パーセントないと断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が必要となります。

重要ポイント!「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 見ず知らずの人間に対し飛び込み営業で薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれほど実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0363005820が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0363005820でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、これらについての目安や概算値を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし0363005820から営業を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の0363005820は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0363005820から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0363005820以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意するこちらから会社名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話機は自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように相手に問うてその対応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0363005820の口コミ体験談に関して

 今回の電話番号「0363005820(03-6300-5820)」の口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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