【0368718080のトーシンパートナーズにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0368718080」は不動産販売業者「株式会社トーシンパートナーズ(千代谷直之代表)」のセールス電話番号ですが、不動産経営はどれほどすくなくとも百万円単位は金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「0368718080」に対する声からわかること

 まず、この電話番号「0368718080」に対して寄せられた各種口コミを子細に確認していると、

・「トーシンパートナーズ(?)とかいう感じの不動産屋
・「初めて電話してくるのに『社長今お電話大丈夫でしょうか?』などと用件も言わないで当社社長に電話を取り次がせようとする電話だった
・「不動産の営業電話です
・「投資用のマンションの熱意あふれる売り込みでした

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといっても、すべてが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件をすでに購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即座に完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで欲しがる物件を、人となりすら知らぬ人間に突然持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーなことです。これは絶対にないとは断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり勉強が大切となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回りは、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に営業電話で薦めてくる物件が、現実的にどれほど掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0368718080が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0368718080からの営業電話はとっても熱心ですから、これらについての目安や概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし0368718080から営業を受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりトーシンパートナーズのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、トーシンパートナーズに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、0368718080のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0368718080からかけてくるトーシンパートナーズは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0368718080から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0368718080以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意してあるこちらから会社名を検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しておきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近ごろは電話機で勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法ってご存じですか?」と電話の向こうに問いかけてその対応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

0368718080の体験談に関して

 トーシンパートナーズが使用している電話番号「0368718080(03-6871-8080)」についての皆様からのお声をお待ちしております。

 何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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