【0422672886のトーシンパートナーズの投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0422672886」は不動産の販売の営業電話ですが、賃貸経営はどんなに少額で始めても百万単位で金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されている物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0422672886」への口コミからわかること

 まず、この電話番号「0422672886」に対して寄せられた各種口コミを徹底的に確認すると、

・「名簿業者から個人情報を法律にのっとって購入して売り込みしているとのことです
・「不動産経営の熱血セールスです
・「投資用マンションの熱血営業

などの「不動産経営を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からセールスを受けたからといって、すべてが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件をすでに購入していてそれなりの信頼関係が築けている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出るとすぐに完売することになる物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で売れます。

 一方で、投資を経験したことがない者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで手に入れたがるような物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはこの上なく幸運な出来事です。これは100パーセントないと断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが欠かせません。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

その利回り、表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用を開始した場合に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0422672886が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。0422672886でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記について概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスへの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合は必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし0422672886から営業を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりに目が行くかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用限定であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の0422672886は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0422672886から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0422672886以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わないまま繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意してあるこちらで会社名を検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報しましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、最近の電話機は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と電話の向こうに投げかけてその反応をSNSやYouTubeで共有してみるのも良いかもしれません。

0422672886の体験談について

 今回の電話番号「0422672886(0422-67-2886)」についての口コミ情報を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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